半導体高周波テストプローブ(=<77Ghz)
課題
挿入損失(Insertion Loss)、反射損失(Return Loss)、クロストーク(Crosstalk)、特性インピーダンスの数値を希望値にして欲しい。また、最終的な周波数は77Ghzにて対応して欲しい。
挑戦(開発上の困難)
開発の過程で、過剰な損失(Loss)、パラメータの設定、誘電係数などの問題に直面。
使用環境
CSP、QFN、QFP、BGAを含むさまざまなパッケージ形式の高周波ICに使用。
実現
研究開発スタッフの継続的な電気的シミュレーションや、さまざまな構造と材料による試験と検証を実施した結果、最終的に顧客要件である77Ghzを達成し、特性インピーダンスも顧客要件である50mΩ以下まで低下させることに成功。
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